ここでは、ちょっとしたスペイン語の言い回しや、ことわざ、話し言葉など、辞書には載っていない単語も含めて紹介していきます。スペイン語を勉強している方には言葉の幅が広がるお手伝いができればいいなと、スペイン語には興味ないという方には雑学として楽しんでいただければいいなと思っています。
今回は、スペイン語を勉強している皆さんに質問です。次の魚介類魚の名前をご存知でしょうか?いずれもスペインの食卓やレストランでよくお目にかかる魚ばかりです。幾つ名前を知っているかチャレンジしてみてください。
- Sardina
- Boquerón
- Caballa
- Chicharro o Jurel
- Merluza
- Gallo
- Lenguado
- Rodaballo
- Rape
- Lubina
- Besugo
- Dorado
- Salmón
- Bacalao
- Congrio
- Pez espada
- Gamba
- Langostino
- Bogavante
- Mejillón
- Almeja
- Berbecho
- Navaja
- Percebe
- Calamar
- Sepia
- Chipirón
- Centollo
- Nécora
- Pulpo
さて、正解は-
- Sardina イワシ、サーディン
- Boquerón カタクチイワシ
- Caballa サバ
- Chicharro o Jurel アジ
- Merluza メルルーサ(タラの一種)
- Gallo カレイ
- Lenguado 舌平目
- Rodaballo ヒラメ
- Rape アンコウ
- Lubina スズキ
- Besugo タイ
- Dorado ヘダイ
- Salmón 鮭、サーモン
- Bacalao タラ
- Congrio 穴子
- Pez sable 太刀魚
- Gamba 芝エビ
- Langostino 車エビ
- Bogavante ロブスター
- Mejillón ムール貝
- Almeja アサリ、ハマグリ
- Berbecho ザルガイ
- Navaja マテガイ
- Percebe ペルセベ、亀の手
- Calamar ヤリイカ
- Sepia コウイカ
- Chipirón ホタルイカ
- Centollo/a 毛ガニ
- Nécora ネコラ(カニの一種)
- Pulpo タコ
さて、幾つご存知でしたか?もし、15個以上の名前を知っていたら、かなりスペイン語の魚介類の名前に詳しい方ですね! スペイン国内でも日本の方に地方によって名前が変わる魚介類も多いので、その点は気を付けて下さいね。
スペイン旅行の際には、是非スペインの魚介類を見に市場(Mercado)に寄ってみてください。日本と同じ種類の魚介類も多いですが、日本では見られない魚介類もあります。また、日本でもお馴染みの魚介類でも、日本では丸ごと見ることが少ないアンコウなどは、ちょっとその容貌に面食らいますよ。(笑)
また、スペイン北部のバスコ州、カンタブリア州、アストゥリアス州、ガリシア州に行かれるときは、是非レストランで新鮮な魚介類を注文してください。そこでしか味わえない貴重な魚介類や季節限定の魚介類などを堪能すれば、更に旅の満足度が上がること間違いなしです!
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