ちょっとスペイン語 -1- (Cuarentena-検疫期間) 

ここでは、ちょっとしたスペイン語の言い回しや、ことわざ、話し言葉など、辞書には載っていない単語も含めて紹介していきます。スペイン語を勉強している方には言葉の幅が広がるお手伝いができればいいなと、スペイン語には興味ないという方には雑学として楽しんでいただければいいなと思っています。

Cuarentena-検疫期間 

2020年3月16日現在、ここスペインでは新型肺炎コロナウイルスが猛威を振るっていて、先日「警戒事態」が正式に発表され、更に本日、陸路を通じたスペインへの入国を制限することが発表されました。外出禁止令が出され、不必要な外出は一切できないようになり、こういう体験は初めてのことで戸惑うばかりです。

さて、この新型肺炎コロナウイルスのニュースでよく耳にするようになった言葉がこの Cuarentena(クワレンテーナ)。Cuarenta(クワレンタ-40という意味)から派生した語で、40日間というのがもともとの意味ですが、病に罹った人を一定期間隔離し、感染を防ぐためにする検疫期間のこと。かつては、この検疫期間が40日だっためこういわれるようになりました。

¿Sabías que Elena está en cuarentena? Es que fue de vacaciones a Italia y por si las moscas está haciendo la cuarentena en casa voluntariamente.

エレナが検疫中だって知ってた?イタリアにバカンスで行ってたから、用心して自主的に家で隔離しているんだって。

一体、いつまでこういう状況が続くのか…。この「警戒事態」、長丁場になりそうなのです。本当に、1日も早く新型肺炎コロナウイルスの感染が終息し、平常通りの生活に戻れることを願うばかりです。